偶然立ち寄った中華料理屋がめっちゃうまかった

おいしいご飯は人生の幸せですね。

 

どうも、イワン(@ysmr_kouhei)です。2記事目!

 

今日電車を途中下車してふらっと駅前を歩いてみたんですよ。

雰囲気の良さそうなコーヒーショップとかもあって、

かなり収穫のあった散策でした!

 

 

駅から降りてすぐのタイミングはスマホでポチポチ

作業やっていたんですけど、

視界に入る店が軒並み「行ってみたいなあ」と思えるものばかりで。

 

ワインショップもあったから入ってみたんですが

もう入り口からすでに芳醇な香りが立ち込めていて

それだけでも酔っちゃいそうでした笑

 

 

さて、作業も終わってメインストリートも

一通り見て、駅に戻ります。

 

お腹がすいていたので、作業をしながら視界に

捉えていた中華料理屋へ。

 

週替え定食がうまそうだからそれにしようと

ほとんど決めていたんですが、メニューも全ページ

読み漁ります。

何かあるかも、という思考で毎回全部読んでるんですけど、

今回はマジで当たりでした!

偶然見つけた小皿を追加で注文してみたらうまいのなんの。

 

↓これメニューです

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北京語の下に日本語がw

 

 

 

厨房からは中国語が聞こえてきます。何喋ってるか全くわかりません。

発音の癖から台湾中国語ではないということだけわかりました。

 

他は何もわかりません。

 

 

 

サラッと中国語で注文とりたいところでしたが

「週替え定食」とか全く知らんw

 

しかも頼みたい小皿のページにだけ

なぜか北京語表記がないという……

 

 

諦めて日本語で店員さんを呼びます。

かなり自然な日本語で注文を受けてもらい──

 

 

 

 

料理来ました!!!!!!

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ジャガ芋と豚肉の細切り定食↑

溶き卵スープとザーサイ、デザートの杏仁豆腐みたいなのまでついてます

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追加で頼んだ、イカの辛味揚げ!

 

 

 

 

もう結論から言うと最高でしたね

 

 

 

まずスープでのどを潤します。胡椒がきいてる。うめえ。

 

次にジャガ芋と豚肉の細切り皿。

歯ごたえのあるジャガ芋という新食感を

青椒肉絲みたいなタレが包んでます。

ジャガ芋の甘さもしっかり残ってます。

 

しっかり噛んで食べるよう習慣づけているのですが、

おいしいものを食べるとつい早食いになってしまいます(^^;

 

メインディッシュが体感一瞬で終わって、

次にイカの辛味揚げ。

 

最初そのまま食べちゃって味ないなー

なんて思いましたけど、

 

醤油を垂らすと、世界が一変。

 

さっきまで油のとろみしかなかった口の中に

中華の味が広がります。

さっきまでとのギャップも相まって

むさぼるように食べてしまいます。

 

ただイカは油を吸いやすい気がします。

イカ天とか結構油っこいイメージないですか?

 

しかしそれも、辛味揚げの下に敷いてある

キャベツを一緒に口に放り込むと、

一部の隙もない鉄壁のトライアングルの完成です。

 

イカの風味、醤油の味、そして唯一気になっていた

油っこさを払拭してくれるキャベツ。

 

最高でした。

 

 

 

 

さて、ここからちょっと考えたことですが、

「おいしい」ってやっぱり人生の幸せだなあと。

 

何を幸せと思うかなんて人それぞれですけど、

必ず幸せを感じられるような幸せの基準はありますか?

 

会社や学校の成績……まあうまくいかないこともありますよね。

お金……使ったらなくなりますね。というか十分に満足な金額を

継続的にもらっていますか?

恋愛……うまくいかないことばかりですね(真顔)

人間関係……楽しく会話できる人もいれば、そうでない人もいますね。

 

 

なかなか、「これなら必ず幸せを感じられる!」ってもの

ないと思うんですよ。

 

 

それに比べて、「おいしいものを食べる」ってどうですか?

 

おいしいもの食べて嫌な気持ちになる人っていなさそうじゃないですか。

 

おいしいもの食べるって、コンスタントに幸せを感じられるものなんですよ。

 

 

で、社会的な成功とかを人生の幸せの軸にしてしまうと、

うまくいかない時にかなり追い詰められますね。

 

これ書いてて突然、中学校の時聞いた話を思い出しました。

 

担任の先生が言っていたと思うんですが、その人が昔担当

していたクラスに、かなり成績がいい生徒がいたそうです。

 

ただその子は成績にばかりとらわれて、

偶然か何か大きなミスでもしたのか、

(本人の基準で)悪い点をとり──

 

窓から飛び降りようとしたそうです。

 

 

 

 

あまり一つのことにこだわらず、

「今日もご飯がおいしい」

くらいのほうが、幸せに生きられるのかも

しれませんね。

 

ではでは。